トリミングを受ける犬

送迎付き、マイクロバブル(入浴)からアロマテラピーまで…カットだけにとどまらず、犬の癒しをテーマに、様々な進化を遂げているトリミングサロン。プードルやマルチーズなど、毛が長い犬の飼い主さんにとっては欠かせない存在ですが、「どういう基準でトリミングサロンを選べばいいかわからない!」という方も多いのでは? 後々後悔しないように…犬にとっても飼い主さんにとっても安心安全なサロンの見分け方を紹介します!

優秀なトリミングサロンを選ぶ6つの基準

 動物取扱業登録証

犬用のトリミングサロンを運営するためには、法律上、動物取扱業の登録を行う必要があり、サロンの広告やHPなどで登録ナンバーを表記することが義務付けられています。店舗の目立つところに「動物取扱業登録証」が掲げてあるはずなので、必ずチェックしましょう!

自宅からの距離

慣れない長時間のトリミングで、犬が疲れてしまう可能性も。なるべく自宅から近いトリミングサロンを選択しましょう。

犬種のメニュー

愛犬の犬種のメニューがあるかどうか、価格帯もチェックしましょう。

衛生管理と施術方法

キレイになって帰ってくるつもりが、ノミやダニなどをもらってきては本末転倒。サロンの予約をする前に、一度お店の様子を見に行くことも大切です。トリミングサロンの施術室に大きなガラス窓があるか、施術の様子が見えるかどうかも確認しましょう。トリミングを受けている犬の様子を見ることができれば、いつでも安心ですよね。時にはトラブルのもとになることもあるので、大切な犬を守るためにも、確認はしっかりしておきましょう。

スタッフの技術力や気遣い

技術力といっても、人間の美容室同様、素人目にはなかなか判断が難しいですよね。そんな時は、インターネットの口コミや交流がある飼い主の意見を参考にしましょう。気遣いとは、犬が緊張しないように声をかけたり、安全面に気を配っているか…という点です。予約の前に、サロンでチェックしてみましょう。

カウンセリング

「どういうカットにしたいのか」だけでなく、犬が「どういう性格なのか」「普段の様子はどうなのか」ということまで、懇切丁寧に聞いてくれるスタッフさんがGOOD。施術中の様子など、飼い主さんにしっかりと伝えてくれるサロンは、犬のことを考えてくれる良いサロンと言えるでしょう。

★ワンポイントアドバイス

可能であれば、施術中に犬とトリミング台をきちんと繋がれているかどうかの確認も行いましょう。犬とトリミング台を繋いでおかないと、トリマーが少し目を離した隙に、犬が台から落下してしまうなど、不慮の事故も起きかねません。

トリミングサロンに行くための準備

トリミングサロンのほとんどは予約制なので、事前に予約を入れましょう。また、初めてサロンを訪れるときは、犬種や名前、生年月日も伝えます。犬の毛が絡まっていると施術時間がかかってしまうので、あらかじめブラッシングなどのお手入れは済ませておきましょう。シャンプーは、施術メニューに取り入れているサロンがほとんどなので、しなくてOKです。

事前にトリマーに相談が必要な犬

サロンによっては、施術が不可能であったり、事前に相談が必要な犬がいます。

  • 高齢及び生後6カ月未満
  • 持病がある、または治療中
  • 生理中、妊娠中
  • 獣医師にシャンプーを止められている
  • 咬み癖がある、著しく臆病な性格

トリミングサロンによって条件は異なりますが、もしも犬が上記のどれかに当てはまる場合は、サロンに事前に相談して下さい。

全国に数多く存在するトリミングサロン。大切な愛犬を守るためには、インターネットの情報だけでなく、飼い主さんが直接お店を見に行くことが大切です。「末永くお付き合いしたい」と思えるような、信頼できる行きつけのサロンを見つけてください。

服部 祐佳

犬が大好きなメンバーが集まったワンペディア編集部の編集長、服部です。

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