留守番が上手にできないという悩みを聞くことがあります。犬はもともと群れで生活する動物ですし、いまは室内で飼い主さんと一緒に暮らす子が多いので、ひと昔前よりも留守番が苦手になっているのかもしれません。今回は、そんなお留守番が苦手なわんちゃんのために、ストレスを少しでも減らしてくれるアイテムをご紹介しましょう。

快適なベッドでぐっすりお留守番

留守番中の犬は、遊ぶ相手がいないためか、それとも不安を紛らわせるためか、寝てしまうことが多いものです。まずは居心地のいい寝床を用意してあげましょう。

アンベルソ「プレミアムベッドII」は、適度な反発力が身体を沈み込ませず水平に保つプレミアムベッド。クッションが厚くてふっかふかで、、犬の体型にあわせしっかり体を支えます。クッションのふちは内側よりも少し高めに設計されているので、枕代わりにもなります。素材は通気性がよく湿気がこもらない材質。普及品のベッドと比べ価格はたしかに張るのですが、型崩れしにくいため、定期的に洗いながら長く使えるのもポイント。

http://www.anberso.com/

 

野性時代には洞窟の中などで休んでいた犬の習性にピッタリの、ドーム型ベッドがアピードッグ「ドーム型ドッグルーム」。出入り口が1カ所だけで、あとはソフトな素材が身体を包み込むように配された設計です。オーガニックコットンを採用した素材なので、暑い時期でも身体が蒸れにくいですし、冬場の静電気も起こりにくくなっています。手洗いも可能なので、清潔な状態を保ったまま長期間使えます。

http://appy.co.jp/shopping/02/index.html

楽しく遊べるおもちゃでお留守番のストレス解消

留守番は、犬にとってストレスの溜まる時間。留守番慣れしている犬なら寝て過ごすことができますが、寂しがり屋の犬は不安で眠れず、ストレス状態が長く続いてしまいます。留守番中にひとりで長く遊べるおもちゃを与えておけば、ストレスの軽減につながります。

犬が長く遊べて知育にも役立つおもちゃとして、長い間親しまれているのが「コング」です。超小型犬のパピー用から噛む力の強い大型犬の成犬用まで豊富な種類があるので、愛犬にピッタリのコングが見つかるはずです。

コングの特徴は、そのヒョウタンのような形状と、中にいい香りがするペーストやおやつを詰め込んでおける構造にあります。床に落とすと不規則な方向に弾んで転がっていくため、単純な形状のチューイングトイに比べひとり遊びでも飽きにくく、素材が丈夫なゴム製なので、長時間ガジガジとかじり続けられます。コングの中に詰めるペーストも、チキン味、ミルククッキー味、レバー味、ピーナッツバター味などを用意。詰めた中身がすぐ飛びだしてしまわないよう考えられていますから、熱中度が長く続きます。

http://spectrumbrands.jp/pet/brand/kong/kong/

 

コングと同様、内部に美味しい香りのするペーストが詰まったチューイングトイが「マローボーン」。噛むことで歯と歯ぐきを健康的に保つ、デンタルアイテムとしてもよく知られたおもちゃです。素材は無毒性の硬質ナイロンで、硬すぎて歯を傷めることも、柔らかすぎてすぐ千切れてしまうこともない絶妙の設計。かじって削れた破片を飲み込んでしまっても、そのまま排出されるので安心です。

http://www.platzcorp.jp/products/mbone/mb.html

 

留守番中にガブガブしてもらうことで、子犬から若犬にかけて大切な知育効果が期待できるチューイングトイが「ビジーバディ」。噛むとピコピコと音が鳴る「ウーガ」や、キュッキュッと音が鳴る「ブーヤ」、ダンベル型でブルブルと震え、ジャーキーを挟める溝やおやつを詰め込んでおける穴が設けられた「ワグル」など、さまざまな形状のアイテムがありますから、おもちゃの好みにうるさい犬でも、熱中できるモデルを見つけやすいはずです。

https://www.richell.co.jp/shop/pet/list/2981

 

お留守番が得意になるにはしつけも大事

おもちゃを取り入れる以外にも、しつけの仕方でお留守番が得意になることもあります。もし、ものすごくお留守番が苦手な子だったら、まずはハウストレーニングをはじめてみるといいかもしれません。

‘クレートを好きになってもらって、お留守番上手に!’

できれば愛犬とずっと一緒にいたいけど、どうしてもお留守番をしてもらうときだってありますよね。おもちゃやしつけなど、色々工夫を重ねて、ワンちゃんが楽しくお留守番できるようにしてあげましょう。

服部 祐佳

犬が大好きなメンバーが集まったワンペディア編集部の編集長、服部です。

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